ブランドポリシー

ロゴ画像

東京横浜TMSクリニックは、医療法人社団こころみが運営するTMS治療専門医療機関になります。

東京横浜TMSクリニックのこころみ

ここでは私たちが、

  • ブランドロゴ
  • コンセプト
  • クリニック名

にこめた想いをご紹介します。

ブランドロゴ

当法人には3つのテーマカラーがあり、黄が「体」を、青が「心」を、そして緑が「社会」をあらわしています。

東京横浜TMSクリニックのブランドロゴ®は、緑の「社会」をテーマにしています。

rTMS治療は非常に有効な治療手段にもかかわらず、さまざまな経緯の中で専門家にも誤解の多い治療です。

当院では安心していただけるTMS治療を追求していくことで、患者様や医療関係者に正しい理解が深まっていき、それが「実」をなしていくことを願っています。

コンセプト

「磁気刺激という新しい治療選択肢を」

TMS治療は、薬物療法と並ぶ有効な治療選択肢のひとつです。

私たちがエビデンスに基づいたTMS治療を追求していくことで、患者様や医療者に、TMSという新しい治療選択肢を安心して選んでいただける礎になれたらと考えています。

クリニック名

「東京横浜TMSクリニック®」

当法人には、2つの拠点があります。

東京都港区の田町駅徒歩3分の「みなと東京院」、神奈川県川崎市の武蔵小杉駅徒歩4分の「こすぎ神奈川院」になります。

東京と横浜を結ぶ東横線のちょうど中央に位置する「こすぎ神奈川院」より、当院は診療を開始しました。

「東京横浜TMSクリニック®」として、首都圏で安心いただけるrTMS療法を受けていただけるよう、向上心と誠意を大切にしています。

ブランドを大切にして商標権取得

当法人では、安心していただけるrTMS療法の普及のために尽力したいと考えています。

日本のrTMS療法は黎明期で、まだまだ患者様の認知度も低く、医療者にも正しい認識がなされているとは言い難い状況です。

玉石混交のrTMS療法業界において、当法人ではブランドを大切にするために商標権を取得しております。

TMSクリニック®

2016年9月2日に認可されたTMSクリニック®」の商標権を、当法人に譲渡いただきました。

rTMS療法の可能性を感じて、試行錯誤のすえに取得されたエピソード、その後も事業として運営に取り組まれていたことを伺いました。

母校の共通の知人を通して結びつき、私たちの想いやビジョンをご理解いただき、「私の夢を託します」とまでおっしゃっていただき、譲渡いただくこととなりました。

私たちも、「TMSクリニック®」というブランドを大切にし、誠実にrTMS療法を行っていくことをお約束させていただきました。

当法人の「総合的な心の医療の充実」「心と体をトータルでサポート」というコンセプトも取り入れ、「Total Mental Service」「Total Medical Service」というメッセージも込めています。

このように「TMSクリニック®」は、当法人の治療コンセプトを包括するブランドとして大切にしております。

東京横浜TMSクリニック®

当法人では、「TMSクリニック®」としてブランド展開してまいります。

「TMSクリニック®」ブランドの一つとして、「東京横浜TMSクリニック®」を当院では運営しております。

横浜TMSクリニック®東京TMSクリニック®

当法人は「TMSクリニック®」の商標権を踏まえて、東京と横浜の2つのクリニックを運営しているために、こちらの2つの商標を取得いたしました。

rTMS療法があるべき姿で浸透していけるように、当法人としてこちらの商標でのサービスを展開してまいります。

こころみ®

当法人の「こころみ®」は、私たちが開院の際に想いをこめてつけた名称です。

「こころ」と「み」という心身をトータルで診るというメッセージ、「試み」という挑戦しつづけていくメッセージをこめました。

こちらの商標権者は、創業時パートナーの松谷将宏氏(産業医グループこころみ代表)となります。

医療法人こころみも永続的な使用権を取り交わしており、ともに「こころみ」の名称を大切にしております。

当法人では、「ストレス社会に真に貢献できる医療機関として社会インフラを支える」をビジョンとした「こころみクリニック™」を運営しております。

現在、神奈川県川崎市に2つのクリニック(元住吉・武蔵小杉)、東京に2つのクリニック(上野御徒町・田町三田)を運営しております。

東京横浜TMSクリニック®として自負をもったrTMS療法を

当法人ではこのような経緯で商標登録を行い、ブランドを大切にしています。

まだまだ黎明期で認知度も低いrTMS療法ですが、その専門クリニックとして「TMSクリニック®」いう商標を使用していくことは、恥じないrTMS療法を行っていく決意にもなっています。

良心的にrTMS療法をなされている医療機関と連携しながら、少しずつ安心したrTMS療法が日本でも受けられる未来が実現できたらと考えています。

私たちの商標権はそういった関係性の中で、友好的に活用していけたらと考えています。

大澤亮太

医療法人社団こころみ
理事長・精神科医 大澤亮太