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【うつ病㊶】30代男性

プロフィール

  • 治療期間:【急性期】X年/8月~X年/9月の18日間
  • 主訴:無気力、焦燥感、眠りの浅さ
  • TMS治療の目的:うつ病の治療
  • TMS治療プロトコール:aTBS(1200×2回)30回

これまでの経過

x年前に精神科を初めて受診された後、いくつかの病院に通院されていました。

現在の精神科には今年の8月から通院し、うつ病、ADHD(発達障害)と診断されました。

抗うつ薬を処方されましたが、抑うつ状態が長く続いている状態で、当院にてTMS治療を希望されました。

サインバルタ・イフェクサー(抗うつ薬)、ブロチゾラム(睡眠導入剤)、エビリファイ(抗精神病薬)、アトモキセチン(ADHD治療薬)を内服されていました。

TMS治療経過

うつ病症例㊶の心理検査の結果をご紹介します

※HAM-D・MADRSは医療スタッフが評価するうつ症状心理検査で、SDSは患者さん本人の自覚症状を評価するうつ症状心理検査

うつ病治療を目的に、aTBSのプロトコールを30回行いました。

10回目終了時は、「気分上がってきた」「疲れにくくなったと」と効果を実感されました。

20回目では、「10回目のときよりも調子いいと思う」「不安も減ってきた」と、更に改善が見られました。

30回目には、「疲れにくくなった」「本を読めるようになったのでCBTを勉強している」など、意欲的に物事に取り掛かれるようになりました。

薬物療法だけで経過を見ていきたいとの希望があり、維持療法には移行せず終了となりました。

症例のまとめ

治療抵抗性うつ病の症例になり、長年の薬物療法でも改善が認められませんでしたが、TMS治療により寛解となりました。

長期的に十分量での薬物治療を行っても思うように症状が改善しない方は、異なるメカニズムであるTMS治療を選択肢として検討していただきたいと実感した症例でした。

カテゴリー:ブログ  投稿日:2021年10月23日

   

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